CO₂ LASER COMPARISON

Epilog(エピログ)をご検討中の方へ。
Thunder Laser(サンダーレーザー)も比較候補に。

エピログの Fusion Ascent/Fusion Pro は、IRIS HD+カメラと統合ソフトウェアによる使いやすさで、教育機関から産業用途まで広く導入されているレーザー加工機です。サンダーレーザーは、RF CO₂レーザー、8Gのモーション性能、CO₂+MOPAの構成、そして日本国内サポートを備えたもう一つの選択肢。

ブランドだけでなく、加工内容・必要なサイズ・生産量・将来の拡張から、自社に合うレーザーを比較してみませんか。

  • RF CO₂Bolt・Nova Plus・Titan 全シリーズ
  • 最大 8GTitanシリーズの加速度
  • FDA Class 1Bolt・Titanシリーズ
  • 100W MOPA 標準Titan Pro 27/35/51 全サイズ

エピログとサンダーレーザー。
違いは「良い・悪い」ではなく、何を重視するか。

エピログが特に適している場合

  • カメラを使った位置合わせを重視したい
    FUSION IRIS HD+カメラとトンボマーク読み取りにより、材料や端材の位置に合わせてデータを配置できます。
  • 統合されたソフトウェア環境で運用したい
    エピログソフトウェアスイートが、データ準備からジョブ管理までを一つの環境にまとめています。
  • 米国製であることを重視したい
    コロラド州の自社工場で設計・生産されています。
  • 日本での長い取扱実績を重視したい
    国内正規代理店の株式会社ユー・イー・エス(UES/東京・武蔵野)が販売とサポートを担当しています。

サンダーレーザーが適している場合

  • 大きな加工エリアで金属マーキングまで行いたい
    Titan Pro は 27/35/51 のすべてで 100W MOPA を標準搭載しています。
  • 加速度まで含めてモーション性能を比較したい
    Titanシリーズは最大 8G の加速度と ACサーボを採用しています。
  • 1300×900 mm までの加工エリアを検討したい
    Titan 51 は 1300×900 mm、Nova Plus 63 は 1600×1000 mm をカバーします。
  • 使い慣れたLightBurnも使いたい
    統合環境の LaserMaker に加え、LightBurn・RDWorks にも対応しています。
  • 日本国内で実機確認・サポートを受けたい
    大阪に本社・ショールームを構え、導入相談から保守・技術サポートまで国内で対応します。

まずは、基本的な違いを比較

比較ポイント Epilog Fusion
エピログ
Thunder Laser
サンダーレーザー
レーザー光源 アルミ製ウェーブガイド方式 CO₂レーザー(10.62 µm)
Yb励起ファイバーレーザー(空冷)
RF CO₂レーザー
Titan ProはRF CO₂+MOPAファイバー
代表的な加工エリア Ascent:610×305 〜 914×610 mm
Pro:610×610 〜 1219×914 mm
Bolt:508×305 〜 915×610 mm
Titan:700×500 〜 1300×900 mm
最大彫刻速度(公表値) Ascent:3,000 mm/s(120 IPS) Bolt:2,000 mm/s
Titan:3,000 mm/s
最大加速度(公表値) 公表値なし Bolt:5G / Titan:8G
繰り返し位置決め精度 公式サイトの公表値をご確認ください 0.01 mm
加工物の最大高さ Ascent:178 mm
Pro 24・36:228 mm / Pro 48:311 mm
Titan:230 mm
※実際の加工可能高さは構成により異なります
パススルー Ascent:前後の扉を開放して長尺材に対応 Bolt:フロントパススルー
Titan:前後パススルー(通し材の厚さ最大65 mm・長さ無制限)
ソフトウェア エピログソフトウェアスイート LaserMaker(フル機能)
LightBurn・RDWorks対応
カメラ FUSION IRIS HD+
シングル/ダブルオーバーヘッドカメラ+レジストレーションカメラ
Bolt:5MPカメラ標準
Titan:マルチカメラ構成(台数はモデルにより異なります)
本体メモリ 1GB 1GB
デュアル光源 Ascent 12:30W MOPA / Ascent 24:60W MOPA
Ascent 36:MOPA設定なし
Pro:CO₂+ファイバー同時搭載可(ファイバー30/50W)
Titan Pro 27/35/51:
RF CO₂+100W MOPA を全サイズ標準搭載
レーザー安全基準 米FDA規格 Class 2R / JIS Class 1 準拠 Bolt・Titanシリーズ:FDA Class 1
日本国内拠点 株式会社ユー・イー・エス(UES)
東京・武蔵野
サンダーレーザージャパン株式会社
大阪(本社・ショールーム)

※各値は各メーカーが公表している仕様値です。実際の加工時間や仕上がりは、素材、データ、解像度、出力、加工設定などにより異なります。

最大速度が同じでも、機械の構成は異なります

Fusion Ascent と Titanシリーズは、いずれも最大彫刻速度 3,000 mm/s を公表しています。一方で加速度は、Titanシリーズが最大8Gを公表しているのに対し、エピログは公表値を掲載していません。

細かい文字や図形の彫刻では、レーザーヘッドが最高速度に達する前に減速と反転を繰り返すため、実加工時間はモーション全体の設計に左右されます。加工エリア、光源構成、カメラ、パススルーまで含めて比較することをおすすめします。

※公表されていない項目は、各メーカーへ直接ご確認ください。実際のデータと素材でのテスト加工での比較をおすすめします。

加工サイズと用途から、比較候補を見つける

同じ型番同士の一対一比較ではなく、実際に扱う材料サイズと生産スタイルから候補を絞ることをおすすめします。

01

610 mm級のコンパクトな加工エリア

Epilog

Fusion Ascent 12|610×305 mm|CO₂ 30/40/60W|30W MOPA
Fusion Ascent 24|610×610 mm|CO₂ 40/60/80W|60W MOPA

Thunder Laser

Bolt|508×305 mm|30W RF CO₂|最大2,000 mm/s|5G
Bolt Plus 24|610×407 mm|60W RF CO₂|最大2,000 mm/s|5G

このクラスでは、Ascent 12/24 が MOPA ファイバーを選択できる点が特徴です。金属マーキングを同じ機械で行う想定があるかどうかが、最初の分かれ目になります。CO₂加工が中心であれば、Bolt / Bolt Plus 24 も比較候補です。

02

914×610 mm級 — 最も比較されるクラス

Epilog

Fusion Ascent 36|914×610 mm|CO₂ 40/60/80W|最大3,000 mm/s|MOPA設定なし
Fusion Pro 36|914×610 mm|CO₂ 60〜200W|ファイバー30/50W

Thunder Laser

Bolt Pro 36|915×610 mm|80W RF CO₂(標準)|最大2,000 mm/s|5G
Titan 35|900×600 mm|60W RF CO₂(標準)|最大3,000 mm/s|8G・ACサーボ

Ascent 36 と Titan 35 は、加工エリアも公表最大速度もほぼ同じクラスです。違いが出るのはモーション性能の公表範囲、光源構成、そして金属マーキングを同じ機械で行えるかどうか。Ascent 36 には MOPA 設定がないため、金属も扱う場合は Fusion Pro が候補になります。

03

1200 mm級の大型加工

Epilog

Fusion Pro 48|1219×914 mm|最大収容高さ311 mm|CO₂ 80〜200W|ファイバー50W

Thunder Laser

Titan 51|1300×900 mm|80W RF CO₂(標準)|最大3,000 mm/s|8G
Nova Plus 63|1600×1000 mm|80W RF CO₂(標準)

Fusion Pro 48 は 1219×914 mm、最大収容高さ 311 mm と、立体物や厚みのある材料に強いクラスです。Thunder Laser では 1300×900 mm の Titan 51、さらに広い 1600×1000 mm の Nova Plus 63 が候補になります。材料の平面サイズを優先するか、収容高さを優先するかで選択が変わります。

大きな加工エリアで、
金属マーキングまで1台で。

CO₂による木材・アクリル加工に加えて、金属へのダイレクトマーキングも同じ機械で行いたい場合、どのサイズでその構成が選べるかが比較のポイントになります。

エピログの場合、MOPAファイバーは Fusion Ascent 12(30W)と Ascent 24(60W)で選択でき、Ascent 36 には MOPA の設定がありません。914×610 mm 以上で金属も扱う場合は、CO₂+ファイバーを同時搭載できる Fusion Pro が候補となります。

サンダーレーザーの Titan Pro は、27/35/51 のすべてのサイズで 100W MOPA を標準搭載しています。

※ファイバーレーザーの構成や想定用途は各社で異なります。出力値の大小だけで加工結果が決まるものではないため、加工したい金属と求める仕上がりから比較してください。

Titan Proの詳細を見る

Titan Pro シリーズ 光源構成

Titan Pro 27
50W RF CO₂ + 100W MOPA|700×500 mm
Titan Pro 35
60W RF CO₂ + 100W MOPA|900×600 mm
Titan Pro 51
80W RF CO₂ + 100W MOPA|1300×900 mm

MOPAは1〜4000 kHzの周波数帯に対応。マーキングと彫刻が対象で、板金切断用途には対応しません。

ソフトウェアとカメラ。
日々の段取りに直結する部分です。

Epilog — ソフトウェアスイート+IRIS HD+

エピログソフトウェアスイートは、レーザーダッシュボードとジョブマネージャーを統合し、データ準備からジョブ管理までを一つの環境で行えます。FUSION IRIS HD+カメラは加工エリアを画面上に表示し、トンボマークの読み取りによる位置合わせにも対応します。

※カメラ構成はモデルにより異なります(Ascent 12はシングル、Ascent 24/36はダブルオーバーヘッド+レジストレーション)。

Thunder Laser — LaserMaker + LightBurn対応

LaserMakerは、マルチカメラビジョン、Titan Proのデュアル光源設定など、本体機能をフルに使える統合ソフトウェアです。
LightBurnにも対応しており、すでにLightBurnを使用されている場合は、使い慣れたワークフローを継続できます。RDWorksにも対応しています。

※カメラ機能やデュアル光源の詳細設定など、一部の機能はLaserMakerでの操作を前提としています。

どちらが優れているかではなく、メーカー専用の統合環境を重視するか、使い慣れたソフトウェアとの互換性を重視するかが選択のポイントです。

価格は「本体だけ」では比較できません

CO₂レーザー加工機を稼働させるには、エアアシスト用のコンプレッサーと、
粉塵・煙を処理する集塵設備が必要です。

本体価格に、コンプレッサーと集塵ファンを含みます

サンダーレーザーは、コンプレッサーと集塵ファンを本体価格に含めてご提供しています。これらを別途手配する必要がある場合、本体価格だけの比較と、実際に稼働できる状態までそろえた総額では、結果が変わることがあります。

機種を検討される際は、必要な構成をそろえた状態での総額でご比較ください。加工内容・出力・オプション構成をお伝えいただければ、お見積りをご案内します。

一部モデルは価格を公開しています(Bolt:880,000円/税別)。
その他のモデルの価格は、お問い合わせください。

※表示価格は税別の本体価格です。運賃・設置費用・サービス費用・オプションは含みません。販売経路や構成により異なる場合があります。2026年9月時点。

サンダーレーザーは、日本でも直接サポート。

サンダーレーザージャパン株式会社は大阪に本社・ショールームを設置しています。
製品の導入相談、実機確認、アフターサービス、保守・修理、技術サポートまで、日本国内で対応できる体制を整えています。

  • 大阪ショールーム
  • 実機デモ
  • 加工相談
  • 保守・技術サポート

資料だけでは分からない違いを、実機で。

〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東3-4-11 第一丸善ビル 1F / TEL 06-6476-7877

大阪ショールームを予約する

補助金を活用した導入もご相談ください

レーザー加工機の導入では、設備投資に関する各種補助金・助成金を活用できる場合があります。対象となる制度、申請時期、必要書類はお客様の事業内容や所在地によって異なります。導入をご検討の段階で、想定される構成と見積書のご用意についてもご相談いただけます。

※補助金の採択、金額、対象可否を保証するものではありません。制度の最新情報および申請可否は、各制度の公募要領および所管窓口にてご確認ください。

補助金活用について相談する

どちらが自社に合っていますか?

エピログを優先して比較したい方

  • カメラとトンボ読み取りによる位置合わせを重視している
  • メーカー統合型のソフトウェア環境で運用したい
  • 610 mm級で MOPA ファイバーも使いたい
  • 最大収容高さ 300 mm 前後の厚物・立体物を扱う
  • 米国製であることを重視している

サンダーレーザーを比較候補に加えたい方

  • 900×600 mm 以上で金属マーキングも同じ機械で行いたい
  • 細かい図形の彫刻が多く、加速度を重視している
  • 1300×900 mm 以上の加工エリアを検討している
  • LightBurn を使い続けたい
  • 大阪で実機を確認してから判断したい

よくあるご質問

エピログとサンダーレーザーでは、どちらが速いですか?

公表されている最大彫刻速度は、Fusion Ascent が 3,000 mm/s(120 IPS)、Titanシリーズが 3,000 mm/s と同じ値です。加速度については、Titanシリーズが最大8Gを公表しているのに対し、エピログは公表値を掲載していません。実際の加工時間は素材、解像度、データ、出力、加工設定によって変わりますので、導入前には実際に使用するデータと素材でのテスト加工をおすすめします。

エピログ(Epilog)と同等のサンダーレーザーのモデルはどれですか?

完全な一対一の対応モデルはありません。610 mm級であればBolt / Bolt Plus 24、914×610 mm級であればBolt Pro 36Titan 35、1200 mm級以上であればTitan 51Nova Plus 63が候補になります。加工サイズだけでなく、レーザー出力、加工内容、生産量から選択する必要があります。

大きな加工エリアで、金属マーキングも同じ機械で行えますか?

エピログでは、MOPAファイバーは Fusion Ascent 12(30W)と Ascent 24(60W)で選択でき、Ascent 36 には MOPA の設定がありません。914×610 mm 以上で金属も扱う場合は、CO₂とファイバーを同時搭載できる Fusion Pro が候補になります。サンダーレーザーの Titan Pro は 27/35/51 のすべてのサイズで 100W MOPA を標準搭載しています。ただし両社のファイバー構成や想定用途は同一ではないため、加工したい金属と求める仕上がりから比較してください。

サンダーレーザーはLightBurnを使用できますか?

はい。Bolt、Nova Plus、TitanシリーズはLightBurnに対応しています。あわせてLaserMaker、RDWorksにも対応しています。ただしソフトウェアによって利用できる機能が異なり、カメラ機能やデュアル光源の詳細設定など一部の機能はLaserMakerでの操作を前提としています。

導入価格を比較したいのですが。

導入価格は、モデル、レーザー出力、オプション、集塵・排気設備、付属品などによって異なります。単純な本体価格だけではなく、必要な構成をそろえた状態で比較することをおすすめします。サンダーレーザーでは、機種により本体価格にコンプレッサーと集塵ファンを含めてご提供しています。具体的なお見積りについては日本スタッフまでお問い合わせください。

実際の加工結果を比較できますか?

はい。加工したい素材やデータをお送りいただければ、加工相談が可能です。また、大阪ショールームで実機をご確認いただけます。

まだメーカーを決める必要はありません。

加工したい素材、サイズ、生産量、現在検討しているモデルを教えてください。
サンダーレーザーが本当に適しているかも含めて、日本スタッフが最適な構成をご案内します。

無理な機種変更をおすすめするのではなく、実際の用途をもとにご案内します。

比較情報について

本ページの比較情報は、2026年9月時点で各メーカーおよび日本国内正規代理店が公式ウェブサイト上で公開している情報をもとに作成しています。仕様・標準装備・オプション・販売地域による構成は変更される場合があり、公表値は測定条件が各社で異なるため、実際の加工性能を保証するものではありません。最新情報は各メーカー・各代理店に直接ご確認ください。

Epilog、Epilog Laser、Fusion、Fusion Ascent、Fusion Pro、IRIS および関連する名称は、それぞれの権利者の商標または登録商標です。本ページは製品選定のための情報提供を目的としており、Epilog Laser/株式会社ユー・イー・エス(UES)との提携または承認を示すものではありません。

サンダ一レ一ザ一Japan-お問い合わせ

お問合せ、有難うごさいます。
レ一ザ一の事や、機器の事、加工の事など、何でもご質問下さい。
折り返し、担当者から回答させて頂きます。
この機会を大切に出来ればと思います。





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